表参道 港区 麻布 赤坂 青山 六本木動物病院医療センター SKG 六本木動物病院

普段と様子が違う

普段元気なペットが伏せて動かずにいたり、聞き慣れない鳴き声を上げたり、眠りが浅く、わずかな物音でも目を覚ましたりする場合には、体調が悪い可能性が考えられます。こういったときには快適な環境を整え、様子を見るようにしましょう。

改善がみられない場合には、動物病院にご相談ください。

下痢や嘔吐がないかチェック

おしっこやウンチがほとんど出ていない、または下痢が続いているというときには、なにかしらの病にかかっている可能性があるので動物病院に相談しましょう。排泄物に血が混じっているときには、早急な受診が必要です。

また、嘔吐を起こしているときにも動物病院にご相談ください。内臓疾患や胃腸炎、感染症などの症状が起きているのかもしれません。下痢や嘔吐の症状が長引くと脱水を起こすこともあるので、注意して観察しましょう。

身体のかゆみや痛みをチェック

動物は身体の痛みを隠そうとする習性があります。つまり、痛がったりかゆがったりという行動がみられる場合には、かなり症状が進行している可能性もあるのです。

普段と違うしぐさをしているときや苦しそうにしているとき、身体を触られるのを嫌がっているときなどには、必要に応じて動物病院を受診しましょう。

こんなときには早急な受診が必要

ペットがぐったりしているときや痙攣しているときには、低血糖症や腎不全、心臓病などの予兆かもしれません。また、夏場にぐったりしているときには熱中症が起きている可能性も考えられます。

こういったときにはすぐに動物病院で診てもらいましょう。

ペットに気になる症状が起きているときには、早めに受診して相談しておくのが安心です。