表参道 港区 麻布 赤坂 青山 六本木動物病院医療センター SKG 六本木動物病院

動物病院について調べよう

基本的にはペットに何かあってからではなく、飼うことになった時には信頼のできる動物病院を探しておきましょう。

犬や猫の場合はほとんどの動物病院で診療可能です。

評判については、ネットの口コミを参考にする、近隣の同じペットを飼っている人に教えてもらうとよいでしょう。

ただし、基本的には家から近い病院を選んでおくといざという時にも安心です。

診療時間を確認しよう

病院へ行く際は、診療時間や休診日を確認しましょう。

診察券などで確認するのもよいですが、ホームページの方がお盆や年末年始など、最新の情報がチェックできます。病院によっては、土日祝対応のところもあります。

使い勝手がよく、いざという時に備えるなら、休診日が少ないところがおすすめです。

予約制かどうか

慣れない環境はペットを疲れさせます。待ち時間が長くならないよう、できるだけ予約のできるところがおすすめです。

予約システムが無い場合でも、初診の場合は事前連絡をおすすめします。症状を伝え、混雑状況や持ち物などを確認しておきましょう。

動物病院へ行くことは、ペットはもちろん、飼い主にとっても緊張することが多いです。特に初めての場合は勝手が分からないこともあり、不安になるかもしれません。

できるだけ事前に準備をしてスムーズな受診を目指しましょう。

キャリーバッグやリードを準備しよう

動物病院には多くのペットが訪れます。犬だけでも小型から大型まで様々です。

他のペットとのトラブルを避けるためにも、小型犬や猫は必ずキャリーバッグに入れましょう。

中型犬・大型犬はリードを装着し、短く保つことで行動範囲を制限しましょう。

「うちの子はおとなしいから大丈夫」と思っていても、それは平常時だけかもしれません。様々な動物がいる待合室では、ウロウロするペットや鳴き声がストレスになります。

興奮や緊張から飛び出してしまうこともあるため、十分に注意しましょう。

他のペットに触らない

フレンドリーな犬は、他のペットにも近づきがちです。もちろん悪気はないのですが、待合室ではマナー違反になります。他のペットは緊張しているかもしれませんし、かなり具合が悪いかもしれません。

また、自分よりも大きなペットに恐怖を感じる可能性もあります。無用なトラブルを避けるためにも、他のペットとは距離をおくようにしましょう。

もちろん、飼い主が他のペットに触れるのも止めておきましょう。

興奮している時は外や車内で待機

動物病院が苦手なペットは、興奮のあまり暴れたり吠えたりするのも珍しくありません。

そんな時は受付スタッフに一声かけて、外や車内で順番が来るのを待つようにしましょう。

ソファには上げない

待合室は自宅ではありません。ソファに土足で上がることを不快に思われることもあるため、ペットは上げないようにしましょう。待合室のソファは飼い主用です。